スクワットをすれば、脚痩せができるといわれているんですが、
筋肉がついて脚が余計に太くなってしまいそうですよね？

たしかに過度なスクワットを継続すると筋肉がついて太くなる可能性はあります。

しかし、適度なスクワットであれば脚痩せに非常に有効です。

そもそも脚を細くするためにはある程度の筋肉が必要になるでしょう。

筋肉量が少ないと基礎代謝が低いので、脂肪を燃焼させにくいです。

一方、筋肉量が多いと基礎代謝が高いので、脂肪を効率良く燃やす事ができます。

つまり、筋肉があった方が脚が太りづらいという訳です。

そのため、つけすぎはいけませんが、筋肉をつけることは悪いことではありません。

そして、スクワットをする場合、背中を丸めないようにしてください。

背中を丸めてスクワットをしたら腰に大きな負担をかけてしまって、
腰痛を引き起こす原因になります。

また、いざ始めてみると想像以上に体への負荷が大きいので無理はしないでください。


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骨盤矯正をすると脚痩せができるといわれていますが、本当なのでしょうか？

結論からいうと本当のことです。

骨盤がゆがむと内臓の位置がずれてしまって、機能の低下を生みます。

内臓機能が低下すると体が冷えやすくなり、脂肪の燃焼率が悪くなります。

脂肪（暴飲暴食をしていると、あっという間に蓄積してしまいます）の燃焼率が
悪くなってしまうと痩せにくい体になり、脚が太くなるという訳です。

この状態で脚痩せダイエットをしても効果が弱く、本来の効果を実感することができません。

ダイエット効果を高めるためにも骨盤（色々な人が矯正の方法を指導しています）を
矯正された方がいいでしょう。

ただし、骨盤のゆがみがない人が行っても脚痩せするのは難しいです。

骨盤矯正はあくまでも骨盤がゆがんでいる人に効果を現すので、
既に整っている方が行っても意味がありません。

骨盤矯正をしても脚痩せができない場合は骨盤に問題がないと言うところもなので、
違う方法を考えた方がいいでしょう。

自分で骨盤（寛骨、仙骨、尾骨で構成されており、思春期を迎える頃に
それぞれの骨が癒合して一体化するそうです）を矯正することもできますが、
確実な効果を得たい場合はプロにお願いしてください。

一回では無理ですが、何度か通うことで骨盤をしっかりと矯正できます。