脚を細くしたい場合、温めてみるのも良いでしょう。

脚を温めるだけでは効果が弱いかといって、他の方法とくみ合わせることで、
ダイエット効果をアップできると思います。

温めることで以下のような効果を得られます。

・むくみの解消

・基礎代謝のＵＰ

温めるとリンパの流れが良くなり、老廃物を体外に排出することができます。

それによって、むくみ（塩分のとり過ぎもむくみの原因の一つとなるので、
スナック菓子やインスタント食品は控えめにしてください）が解消され、
脚が細くなるはずです。

さらに筋肉の緊張がほぐれ、血液の流れが改善されるので基礎代謝がアップします。

基礎代謝量（筋肉量を増やすことで上げることができるといわれています）が
アップするとダイエット効果がアップしますし、太りづらい脚になります。

このような効果があるので、脚痩せしたい場合は温めるようにしてください。

温める方法として最も手軽なのがお風呂です。

シャワーだけじゃなく、浴槽に浸かって体の芯まで温めてください。

また、バケツにお湯を入れて、足を入れるだけでも効果があります。

本当は浴槽にのんびりと浸かった方がいいのかもしれないですが、
時間がない場合はバケツの中で足を温めてください。

座り方を変えると脚が痩せることもあります。

間違った座り方を続けていると血液やリンパの流れが悪くなりますし、
骨盤のゆがみを引き起こすのです。

そうすると脚が太りやすくなるので注意してください。

正座は脚を太くするといわれていますが、これは誤った知識です。


⇒ 現役読者モデルでもマイナス５cmに成功した美脚法！


間違った正座は血行不良を引き起こすので脚を太くさせてしまう恐れがありますが、
正しい正座であれば問題ありません。

正座を行う場合は姿勢を伸ばすというのを意識してください。

姿勢を伸ばすことで、血行不良や骨盤のゆがみを回避できます。

これは椅子に座る場合も同じです。

背中を丸めて座ってしまうと骨盤の歪みを引き起こし、脚を太くさせる原因になります。

背筋を伸ばし、脚を揃えて座ることで、骨盤の歪みを回避できます。

但し、同じ姿勢でずっと座っていると筋肉が緊張して、血液の流れが悪くなるので、
たまにストレッチをするようにしましょう。

ストレッチをすれね血液の流れが改善されるので、脚が太くなりづらいです。